Apple Event2021まとめ！今年のApple eventはこれだけ見れば一目で分かる！
こんばんはセツナです！今日はApple Event2021をリアタイ視聴しながら個人的主観も交えてどんどんまとめていこうと思います！ここだけ見れば今回のApple eventは押さえられるような内容にしてあります。
新生PodCast
一発目から最近下火に感じるPodcastの発表だし、なんかPodcastと言われると個人的にはiPodから入ってるような人なので新生と言われてもあんまりピンとこないというかMinecraftやっててこの辺のことすっかり忘れていて見ていなかったのでノーコメントで(
どうやらPodcastにサブスクが追加されたようです。私は太古からの(とは言っても2桁年いくかどうかですが)Apple信者なのもあり、基本的にダウンロード勢なのでサブスクに魅力を感じなかったというかなんというか。そもそも月単位で使用頻度などが全然違ってくる私にとっては毎月定額で払わないといけないというあの方式個人的に好きじゃないんですよね(Adobe契約していないのもここにあったり)。確かに買い切りだと一度で大きな出費にはなりがちなんですけど、それなりに価値のあるものなのでそこまで気にはならないんですよね。
そんなこと言ってますが、Apple大好きな信者なのに3時からと勘違いして遅刻するなんて恥ずかしいですね！！！3時とか終了時刻ですよ！完全にやらかした・・・・。次回以降ちゃんとリマインダーつけて対策しないといけませんね。
iPhone 12/12miniに新色！
みんな大好き(？)最新iPhoneの12に新色パープルが発表されました！私は前回の春のApple EventでiPhone SE2が発表されたのでそんな頻繁にSE出ないだろうし今回iPhoneの発表はないと思っていたのですが、いい意味で期待を裏切る発表となりました！まぁでも新型iPhoneが出たわけではないのであながち私の予測も間違ってなかった・・・？そんなことよりカラーバリエーションがさらに増えて個人的にはなんか覚えづらいような気もして少し複雑・・・素直に喜べないあたりがオタクですね。でも元からあった色と合わせて見るとiPod nano7の前期モデルと似たようなカラーバリエーションなのでまだ記憶力悪い私でも覚えられていいかも・・・？などとちょっと疑問が多いような発表な気がしました。でも割と(少なくとも私の周りでは)人気色のイメージが強いパープルが11で出ていたというのもあって12で出てこなかったのは少し違和感があったのでこれはこれでアリなのかな？11とはまた違った系統のパープルでこれも好きです。
肝心のこの記事書いている私はというとiPhone Xで完全に満足し切ってしまっているので多分買うことはないでしょう。というか3D Touch過激派なのでXsには乗り換えても多分サポート終了するまで他の機種乗り換えないんじゃないかなぁ。そこまで今現在困ってもないし。
4Kに対応した新しいApple TV！
今回はリモコンも変わったようです。今回のリモコン、使いやすそうだけど前までのリモコンと違ってそこまでデザインが洗練されてないような気がして個人的にはあんまり好きになれなさそう・・・・。まぁそもそもテレビのような大画面を利用するシーンがあんまりないのでこれは少なくともパスかなと言った所感。テレワークをしてるような人でテレビも利用する、なんて方にはとってもいい製品なんじゃないんですかね？私にはこの商品の魅力がよくわかりませんでした。でもA12チップを積んでこんな半導体不足で困ってるこのご時世なのにこの値段なので安い(？？？)お値段そこまで高くなくてそれなりに性能も良いのでちょっと欲しいような気もしてしまう自分をどうにかしたい。とても。ただ買っても用途と繋げるディスプレイが全然ないんですよね。やっぱり家庭向けの製品なだけあって基本単独行動してるような私には無縁な製品のようです・・・。私にもこんな製品に縁のある日が来るのでしょうかね？
AirTagの発表(新製品！)
ついに失くし物の多い私みたいなみなさんが待ち焦がれていたAirTagが発表となりました！お値段なんと4つで1万円。これを安いと捉えるか高いと捉えるかは人によりますが、普段Apple製品で統一してるような(弊サイトライターのような)人で失くしものが多い人にはいい製品かも・・・？私もよく財布とか鍵とか紛失しがちなので買いたいといえば買いたいのですが、なんか少し高いような気もするのでとても迷う・・・。果たしてこれは2500円分の価値の仕事はしてくれるのだろうか・・・、と考えるとなら財布に余裕ができたときに買ってしまおうかなとなりますね。物なくす人は早急に買ったほうがいいと思います(というか私もこれは買って出来れば付けたい)
新デザインとM1チップを搭載したiMacの発表
これはリークでも期待されていた通りの内容となりました。iMacが新デザインかつポップなカラーバリエーション展開で新登場しました！なんと今回はMagic keyboardに指紋認証が新たに搭載され、お買い物がより捗るようになったようです。ネットショッピングの多い私たちにはとっても素晴らしい製品に感じますね！(え
今までのmacOSと同じようにiPhoneとのシームレスな連携もしつつ、M1チップの採用で快適な利用もできると言った感じです。個人的にはiMacなんだかんだ今までも使ったことないので欲しいんですが置き場に困るというのがデスクトップならではのネックですかね？ただM1チップの快適さが今回は追加されているのでとても迷います。さらに音響面ではスタジオレベルの録音をすることのできるマイクや6つものスピーカーが搭載されたりDolbyAtmosに対応、グラフィック面ではディスプレイに24インチの4.5KのTrueTone対応のRetinaディスプレイを搭載し、内蔵のカメラにはFHD(1080p)対応の高精細なカメラを搭載、GPU性能は従来のiMacと比較して最大2倍向上しているなど、とても性能面でも満足できる内容に。
デザイン面は今までのシルバーのみの単色から(iMac Proとかいう謎製品はさておき)カラーバリエーションが増えただけではなく、さらに全体のシルエットも一新されているのですが、ちゃんと従来通りアゴ(ベゼル)が残っていてとても見慣れたiMac(どちらかというとシネマディスプレイの方が近いかもしれない)のデザインそっくりで馴染みやすそうな感じを得ました。カラーバリエーションはiPad Air4を彷彿させるものがあり、お値段も$1499と買いやすく、とても魅力的です。iPad Air4と色を統一してしまうのも綺麗かもしれないですね・・・？
ただデスクトップパソコンでType-C統一をしてしまうのは少しまだ早いかなという印象。まだまだノートパソコンを使用していてもハブが必要と感じることが多いので、そこは削減して欲しくなかったなぁと思いつつも薄型化には仕方なかったことなのかもしれません。それよりスティーブ・ジョブズ時代の分解しやすい筐体の方が私のようなオタクにとっては嬉しいんですけどデスクトップも薄い方が今時一般受けいいんですかね・・・？
電源ケーブルに関してもマグネット方式で今までのMacBookに採用されていたマグセーフを感じるような安心感こそありますけど、今度は汎用性が薄れてしまって使い回しが効かないのは少しめんどくさいかなという風に感じてしまいました。故障した際の原因の切り分けの一番最初の部分として電源ケーブル交換などはあるのですが、それが少ししづらい環境となってしまうわけで・・・。自分で修理したがるようなマニアックな人には少し向かないけどさらにそれより奥にいる人はケーブル自作が始まるのかな？私は電源系は流石に怖くて自作は躊躇ってます。
重大発表！iPad ProがM1チップを搭載！さらにMini LEDまで・・・。
これはやばい。予想こそできた範囲内とはいえかなりやばい。macOSが前Xからのバージョンアップで11のBig Surとなり、iPadOSとのシームレスな連携や両者のUIがだんだん歩み寄っていくような感じでしたが、ついにiPad ProがM1チップ搭載してしまいました・・・。確かにM1チップってMacBook Airに前搭載されましたし、それで発熱や消費電力が抑えめであることからとても人気がありましたが、そんなパソコンに搭載されるようなCPUをiPadに搭載したことによってパソコンと文字通り「同性能の」バケモノタブレットが完成してしまったわけです。これはマジで頭おかしい。確かに毎回一番大事な製品は一番最後に発表されていて、iMacまで発表されたときに「そういえば今年ってiPadの発表はないのかな？」とか思いましたが、しっかり今年もiPadの発表ありました。てか予想の斜め上から刺してきすぎて一瞬理解追いつきませんでした。さらにRAM16GBとかマジで訳がわからないよ。実質MacBook Proじゃん(混乱)
さらにインカメラには今iPhoneが外カメラで採用している12MPのカメラを採用、ディスプレイには最新技術となるmini LEDを採用したXDRディスプレイまで搭載するというてんこ盛りぶり。最大内蔵ストレージは2TBまで搭載可能とのことで、これからパソコンはプログラミング以外いらない時代が本当にきてしまいそうとか思っていたら、iPad Proはキーボード外付けできるしプログラミングですらiPad一つで十分になってしまいそうな時代が来そうでワクワクしてしまいますね！(そういえばiPad版Xcodeってどうなったんだっけ、ちょっと楽しみに待っているので早く出てくれないかなと元プログラム勉強してた私は少し期待しています)
発表では新たにScribleが5カ国語に対応したとのことで書いてありましたが、そこに日本語が入っていないのは多くのユーザー層がいる日本が後回しにされてるような感じがしてなんだかなぁと思ったり思わなかったり。これに関しては漢字はとても複雑な構造をしているし、また人によって書き方が異なってくるので仕方ない側面もあります。あとひらがなやカタカナなども含めると・・・うっ。中国語にも対応してくれているわけだし早く対応してくれたら良いのになぁ・・・・。
もちろんセルラーモデルには5G対応チップを搭載、やはりProを名乗るだけあるiPadですね。カメラやLiDERはさらに進化し、ちゃんとThunderbolt4まで対応。さらにお値段$799〜(日本だと94800円〜、学割別)とこれだけの性能をのせつつのこのお値段はとても安い。これM1チップとディスプレイとカメラ載っての値段と考えるととても安いのでは・・・？あとついでにしれっとMagic Keyboardに新色の白が追加されたようです。Apple製品の白は大好きなので嬉しいけど残念ながら対応機種を買うのは当分先になりそうだし、個人的にはiPadとキーボードを買うくらいならMacBook欲しいよねって感じなので今回はお見送り。
まとめ:今回はまずiPad Proを買うべきなのでは・・・？
いや前回私が書いたブログで私iPad第6世代でもそこまで不便しない的なこと書いたんですけど、流石に今回のiPad Pro、てんこ盛りすぎてこれ買うしかないじゃんってなってます。前回のブログ撤回しようかな？ってレベルですまじで。流石に吊るしでも十分な性能が出てる上にあの値段と来たら財布に余裕さえあれば軽率にポチってしまいそうです。ですが残念ながら私にはその余裕がありませんでしたし(そんな余裕あるなら軽率にポチってレビュー第1号目指して頑張りますよ)、第一今どちらかというと前書いたブログの通りiPadがそこまで急ぎで必要なものではないというのと、MacBookがそろそろ色々怪しくなってきたので買い換えたいっていうのが大きすぎて今すぐに買うものではないなと。iPadが欲しくてたまらない皆さんにとっては今すぐにでも買うべき商品の一つと思いますよ！バケモノタブレットの先駆けになってくれそうだし・・・？
その次にiMacが個人的におすすめかなぁって感じです。いや、AirTagも良いんですよ？ただ、一つあたりで考えた場合2500円出せるかどうかという点について考えるとどちらかというと万人に勧められるような製品ではないと思うんですよ。という風に考えた場合今回の製品でいろんな人にオススメできる製品としてはiMacかなぁって感じです。約15万円と少し高いながらもパソコンを買い換えようとしている人にとっては出しづらくない値段でかつコストパフォーマンスに全振り、一般人にもウケがいいカラーバリエーション展開で攻めてきたiMac、個人的にも欲しいなぁと思ってますし、なんと言っても新しいあのデザインに惹かれるものがあります(シネマディスプレイとかあのデザイン大好きなので)。
今回日本非対応とのことでまとめなかったApple Cardも個人的にはキャッシュレスの普及に伴って需要がどんどん高まるものとなるという風に予測できるので気になっているのですが、日本への進出は果たしていつになるんだろうか・・・？私は早く公式でApple Cardを手に入れたいので早く日本進出してくれと願うばかり。ティムクックさん、デザイナーや開発者としてではなく、経営者としての素晴らしい人なのでこれからどう出てくるかという点でも注目が離せませんね。
これからも最新のAppleの情報を追って行けるといいなと思いつつ今回はここでブログは終わり！最後までお読みいただきありがとうございました。これ以降もApple製品を中心に様々なガジェットやパソコンについての最新情報をお届けしていくのでよろしくお願いします。
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