Macのクラムシェルモードが優秀な話。

2020年5月2日

 最近Macしか使ってないけど、そろそろ動画編集するためにデスクトップパソコンも使わないといけないなと思っているセツナです。

いやでもですね、この前気づいたんですよ。「クラムシェルモードが無駄に優秀だと言うことに」

 普段私はブログとか書くときはMacを勉強机の上に置いてやっていたわけなんですけど、その時の問題点として、毎回毎回ブログを書く時に机の上を片付けないといけないと言うことで。まぁ最初から綺麗に整えておけと言われればそれまでなんですけど、やっぱり机の上って勉強道具で山積みになるもので、割と片付けとかがめんどくさいわけなんですよ。それで試しにMacのクラムシェルモードを使ってみたんですけど

何これクソ便利じゃん

って言う。どこが便利かって言うと、まず家にいる時にMacって基本的にゴロ寝以外だと充電しっぱなしなんですよ。ただクラムシェルする前はいろんなところで使っていたので、充電ケーブルが足かせになっていたんですよ。ただ、クラムシェルモードにしたら基本的にディスプレイとキーボードが置いてある場所、まぁパソコンデスク上でしか使わなくなったのでケーブル問題から解放されました。

 また、Macをさっき勉強机の上で使っているとは言いましたが、使っていない時にMacをできるだけ(床には置きたくないので)勉強机の上に置いていたんですよ。でも勉強するときは仕方がないので一番取り出しやすい床の上に気をつけながら置いていたんですよ。ただ、クラムシェルモードを使うようになってから取り出しやすい位置に億という必要性があまりなくなったので、極論どこにでも置けるようになったんですよ。と言うわけでメインマシンの上に立てかけて使っているのでいろいろ片付くようになりました。

 あと、Macばっかり使っていたのでデスクトップパソコン専用みたいな感じになっていたリアルフォースがMacで使えるようになったって言うのは結構大きいです。多少ショートカットキーとかを覚えないと日本語と英語の変換とかができなくて若干不便ではありますが、それさえ覚えてしまえばあとは結構便利に使えます。今もこの記事はリアルフォース使って書いているんですけど、ここまでノンストップで書き続けていますが全く指が疲れなくてかなり快適なブログ執筆ライフが((はよ動画編集しろ

 さらに音楽聴くときは基本的にアンプ通してスピーカーから聴いているんですけど、Macのスピーカー性能が割といいのでブログ書きながら聴き流しする時には結構重宝してます(これはクラムシェルモードに限ってではなく普通にMacが優秀なだけなんだけど)。通す必要がなくなったので、iPhone5cを音楽プレーヤー専用機にして LightningDockにぶっ刺して後ろのイヤホン端子とアンプを繋いでるケーブルを毎回外さなくてもいいって言うのは結構便利だし、なんと言っても机の上が綺麗に片付いたって言う。

 逆にクラムシェルモードで恩恵を感じられなくなったのはTouch Barを使ってDJの練習をやってたりするんですけど(ド下手なので技術は期待してはいけない)、そのTouch Barがクラムシェルにすると閉じたままになるのでもちろんのこと恩恵を感じられず。

 またトラックパッドが優秀すぎるが故にトラックパッド信者に気づいたらなっていたんですけど、そのトラックパッドが使えないと言うのも結構痛い。まだトラックパッドだけでいえば普通に外付けのトラックパッドを買えばいいといえばそれまでなんですけど、Touch Barの恩恵は結構大きいのかもしれないと言うのには気付きました。

 と、言ったところでしょうか。どちらかと言うと上の二点のデメリットよりもはるかにメリットの方が大きいので個人的には使い続ける予定ではいます。Mac持っている人はやってみる価値はあるかもしれませんよ?