CPUってなんだ!?【初級orノートPC編】

こんばんは、一夏です。

執筆時刻は21:40です。最近の私は寝るのが速いので、あと1時間もしたらたぶん床に就くと思います。早寝早起きは素晴らしい。成長の兆しですよ、伸びしろですね。あと20cm身長伸びないかなぁ。

身長自慢をしてきた不逞な輩は各骨を1cm削る刑に処します。

前回に引き続き、新品でパソコンを買うことを想定し、今回はCPU編に移ります。

最近、パソコンのスペック、ここではCPUを紹介するので、CPUに限って言いますが、「AMD」という謎のメーカーをたまに見るようになりました。

『CPUといえば「Intel入ってる」というおなじみのフレーズのIntelだろう』

と思われる方もいるかも知れませんが、決して怪しいメーカーではないのでご安心ください。

さて、CPUとは一体何でしょうか。

CPUの性能は、パソコンの総合的な性能に直結します。

つまり、こいつが性能が低いと自然と全体的な性能は低くなってしまうのです。

Intelだと、「Core i7」、「Core i5」、「Core i3」というものを見ることがあると思います。

これは大まかなCPUの性能を表したものです。つまり、良いCPUが欲しいならi9やi7。価格を抑えめにしたいならi5やi3がお勧め、ということになります。

冒頭で軽くご紹介した、「AMD」というメーカーもよいCPUを作っているので、このメーカーのCPUを搭載したPCも最近はあります。こちらにもランクがあり、

「Ryzen 7」、「Ryzen 5」、「Ryzen 3」というものになりますが、Intelと同じようなランクのつけ方であり、同じように考えてもらえばいいです。

「Core i5」のパソコンと「Ryzen 5」のパソコンがあったら大体似たような性能なんだな、とその時安いほうのメーカーでいいと思います。

ただし、どちらのメーカーにも注意してほしいのが、世代というものです。

例えば同じランクの「Core i7」でも、

「7660U」と「10710U」というCPUを比較します。

大雑把に言うと、3倍違います。2年半も発売日が違うのですから、かなり違うわけです。ですか、世代には十分に気を付けてください。CPUの詳しい見方はまた後日にしましょう。

この点を抑え、店員さんに「なるべく新しい世代のi5が欲しい」、「少し古くてもi7がいい」とか言えるようになっていただければ私は嬉しいです。どのような利点があるのかは、これからわかっていってくださればよいと思います。

それではまた次回もよろしくどうぞ。