<<悲報>>YouTube、ゆっくり実況などへの広告の収益化を禁止か?

2019年6月28日

 どうも、未だになめこDeluxeをやってるいい加減時代遅れなセツナです。さて、いつものごとくTwitterを見てたら(その暇があるなら動画編集しろ)、とんでもないニュースが飛び込んできました!

そのツイートがこちら

(投稿者ご本人様に許可は得ております)

表題の通り、「AquesTalk」を使用した日本語発声動画編集ソフト、「ゆっくりMovieMaker(以下YMM)」を使用した動画の広告収益化を停止した模様なんです!

私は、まぁ、ご存知のかたもいらっしゃるとは思いますが、このYMMを使用して動画を上げています。しかし、このような事態になると何が起こるか説明します。

・収益化されなくなるため、投稿者のモチベーションが下がる;これはそのまんま、わかりやすいですが、お小遣い感覚でちまちま稼いでいたYouTuberからお小遣いを取り上げると、「上げてもお小遣いもらえないんじゃ面白くない」といってやめるひとが出てくる

・YouTubeでの動画の品質が下がる;これは実況系よりもレビュー系に多いですが、これで編集した動画で収益化される→お金はいる→資金が貯まる→動画ネタになるようなものを買う→(振り出しに戻る)といった感じで、経済の循環が起こっているわけですが、その収入源がなくなるので、このサイクルが成り立たなくなり、新しい動画が出にくくなります(それが狙いかもしれませんが)

・制作時間に見合わないため辞める人が出る;これは、私が編集していて常々思っているのですが、YMMで編集していると普通の人より早くても1.5倍、平均5倍以上の時間がかかります。理由は、普通の人は喋っている動画をカットして、字幕とエフェクト、音楽をつけたら大抵は完成しますが、YMMの場合、喋る内容入れて、立ち絵を置いて、背景画像設定して、アニメーションつけて・・・といったように、普通の人よりも時間がかかるのです。(ちなみに私は動画編集はそんなに早くないのであんまり変わらないかもしれない・・・)そういうふうに考えてみてください。趣味で動画を上げるにはハードルが高く、なかなか難しいものがあります(特にイントネーションとか今まで何回めんどくさがって編集放り投げてある程度で動画を終わらせたか数知れない)

主な理由はこの3個ですが、私にはもう一つ、とってもでかい問題があるのです!

それは・・・

「動画作って収益化できなかったら新しいパソコン(買ってもらうのは多分自作ハイエンド)買わんからね」

って言われているんですよ。これ、ほんとに\(^o^)/オワタ

まだチャンネル登録者数8人(※執筆当時)ですので、収益化までは程遠いですが、流石にこれには参りました~~(*/>_<)o

こうやってブログの方をばっかり編集しているのでYouTubeの方の人気が出ないままとかは避けたいのですが、もし人気が出たところでこれでは少し参ってしまいますね(*ノω・*)

近々、この話題に関する動画投稿もする予定ですので、そちらも楽しみにしてください!

最後までお読みいただきありがとうございます!