アンプの片割れ探しに難航してる話

2021年1月5日

 あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくおねがいします。今年こそ更新頻度上げてブログに専念してやる!(特大なフラグ建築)

 という前置きはここまでにして新年改めましてよろしくおねがいします。これからとあることを始めようと思うのでこれがうまく行けばもう少しブログに割ける時間が増えるかもしれないし、困窮してるブログのネタを積み上げることができるかもしれない感じです。

 てなわけで今年も新年一発目から何やってるんだって話ではあるんですが、私がいまスピーカー用で愛用していて、このブログ記事の執筆中にも音楽を聴くために使ってるアンプ、TA-313というアンプがあるのですが、こいつの情報を調べているとどうやらコンポのセット(とはいっても昔のコンポセットなので音質は十分)らしいので、「どうせならコイツラ全部揃えてやろう!」ってことで今探してます。(このアンプのことについては昔の記事で触れてるのでコチラからお読みください)

 ですが、アンプがやたら珍しいのか古いのか(古いオーディオだとしても情報がある機種はあるのでマイナーなモデルなのかあまり売れなかったのか)その時点で情報がなく、調べ上げるのにも一苦労、ようやく見つけたサイトが英語なのはまだいいんですが、そのサイトにあったカタログはドイツ語だし整備マニュアルに至ってはオランダ語という自分の未知の領域な言語が出てきて読むのに更に苦労するはめに(結局読むのは諦めましたが)。

 当初私が予想していた通りTA-313という型番の下の数字「313」が共通なのではという予測はチューナーの方ではあたっていたのでそれを頼りに調べるとヒットするカセットデッキ(TC-U2)その後調べた結果カタログを発見することはできましたがカセットデッキの記載が見当たらないため一旦取り消しとさせていただきます。
とチューナー(ST-313)はデザイン的に酷似しており多分これだというものが見つかったのですが、音を鳴らすために最低限必要なアンプが5000円で購入できたのに流石にチューナーに12000円、カセットデッキに16000円は出す勇気もなく(というか2つ合わせて28000円だったらもう少し出してメインパソコンのCPUとマザーボードの交換でもします)、一応探せば多少は安いものも出てくるのですがジャンクだったり1つあたりで言えば安いけどセットだったりでなかなかいいものが見つかりません。

 とりあえずはSONYで揃えたオーディオセット、ST-3950(バリコンの調子が悪いのかFM受信に難ありでしょっちゅう切れるしチューニング中のガリが酷い)とTC-K5(たまにベルトが空回りするけどそれ以外は程度良好)とかいう圧倒的バランスの悪い組み合わせで運用していこうと思います。まぁ、そんなに使わないし困ってないし、第一オーディオはデザイン割と優先とはいえまずスピーカー買い替えたいし・・・・。

 あとついでにこの前使いみちに困っていたiPad(初代でもうかれこれ発売から11年が経とうとしている)の有効活用法が見つかったのでこれについても技術系として記事にしようかなと思ってますので乞うご期待ください!古いApple製品を持っている人かつ複数デバイス持ちだと役に立つかもしれない・・・?

 最後までお読みいただきありがとうございました。次回以降も面白い記事を書いていけたらと思いますのでよろしくおねがいします。

追記;

2020/1/3;この記事執筆終了後に記事を書くために開いていたページを探索していたらどうやら当時のカタログ画像と思われるものを発見しました。参考にさせていただいたページ
それによりPS-515というターンテーブルがセットだったことが分かりました。また、スピーカーにSS-737というものが採用されている他、このコンポの名称がB-737 Ⅱであることも分かりました。参考元の楽しいB級趣味さん、ありがとうございました。