アンプを買い換えたいお話。

 どうもこんにちは、セツナです。アンプ買い換えたいです。切実に。

 なんでこんなことを言い出したかと言うと、僕は真面目にステイホームやっているので(ただの引きこもり)、写真をあんまり外で撮ることがないんですよ(え、夜外で出歩いてる?そんなこと私は知らないですね)。それで家の中で写真を撮りたいなって言うことでスタイリッシュなアンプを家に置きたいなと思いましてですね、それで買いたいなと言っている次第でございます。そもそも私のような部屋の防音設備も全くできていない、そんなに広くない、ましてやまともなスピーカーを置くようなスペースもないような私の部屋でどれだけいいアンプを置こうとも結局のところボリュームを上げることができないので、そんなにいい音が鳴らせないんですよ。それでじゃあどんなアンプを置こうかなってなったときにデザインに全振りしてしまっても結局は変わらないんじゃないかなって言う結論になりまして、それでデザインに全振りしたようなアンプを置いてやりたいなと。

 それで思ったのが、スピーカーがSony、FM/AMチューナーもSony、カセットデッキ(今時そんなものを自室に置いている高校生世代はどれだけいるのだろうか)もSonyな私の部屋でじゃあSonyで統一したいよねって言う。というわけで最近私が狙っているアンプとしてはSonyのTA-313かなと。なぜじゃあこのアンプを選んだかというと、まず周波数特性が10Hz~50kHzでハイレゾに対応していること(そもそものスピーカーが対応していないのになんで買う必要があるのかっていうのは絶対に突っ込んではいけない)、デザインが個人的にとっても刺さるものであったということ(どうせいいアンプ買ったところで防音設備にそこまで力を入れてない自分の部屋でそんなにいい音をしっかり鳴らせるわけじゃないのでもう音質に関してはどうでもいいかなと)、VUメーターがアナログの針式のやつでめっちゃかっこよかったこと(あれさっきと内容被ってる気がする。まぁいいや)ということでこれみて「あ、自分の部屋に置きたい」って思ってしまったが最後、ヤフオクで頑張って競り落とそうとしている自分がいるんですよね。自分への誕生日プレゼントとして考えれば安いですし、何なら今使っているアンプを売れば全然元手回収出来るので安いものだとは思うんですけど、やっぱりなんか少し自分も沼にどんどん落ちていっているなぁという危機感を持たないといい加減やばいと思った今日この頃。しっかり計画を立ててこういうものを買わないといずれ部屋に使わなくなったものがどんどん積み重ねられていくのだろうかという不安を持ちながら今日も生活しております。断捨離はこれからもどんどん継続してできる限りのものは減らしていきたいなと。