CPU編 その①
こんにちは、一夏です。
ネーミングセンスが欲しいと懇願する今日ですが、
いかがお過ごしでしょうか。開き直ってシンプルイズベストです。
話は変わるんですが、
私、組成計で計っても、体重、筋肉量、BMI値、体脂肪が変わらないんですよね、半年くらい。体重に至っては7年変わってません。なんで?めっちゃ筋トレしてプロテインを飲んでいるはずなんですよねぇ….
早くジェイソンステ〇サムになりてぇ~~~~~~
さて、そんなこんなで今回ははCPU編です。3回に分けて説明していきましょう。本稿ではCPUが何で、どんな役割で、どこを見ればよいかを説明できればと思います。
CPUとは、Central Processing Unitの略です。セントラルドグマとかエヴァンゲリオンか生物学の用語ではありません。
CPUはPCの中の司令塔的な役割です。
例えば、私が今もこうしてブログを書いているのですが、
私が打った文字が直接モニターへ表示されているわけではありません。
私がこうやってキーボードで打った文字は、CPUによって、『この文字が打たれた』と認識され、『同時にモニターへこの文字を表示しろ』という命令が出されてようやくモニターへ表示されているいるわけです。
何事もCPUが操作されたことを認識し、操作に対して応じた命令を出しているので、CPUが高性能になればなるほど、より早く、あるいはより多くそれをこなすことができます。
だからこそ、事務用PCや、ネットサーフィン用PCではそこまでのCPU性能はいらず、逆により良い環を望むゲーマーや、高度なクリエーションをする方には値段が高くて高性能なCPUが必要なのです。
ではどうすれば性能が分かるようになるのでしょうか。
まず大雑把な見方は、前に記事で書いた通り、
Intelであれば Core i9とかのように、i〇
AMDであれば Ryzen 9とか、Ryzen〇
とランク付けされています。数は高いほど高性能で、どちらも9、7、5、3があります。ちなみに、Intelなら「Celeron」「Pentium」、AMDだと「Athlon」というものがありますが、こちらは自作の方だと、常用目的では買わないくらいの低性能CPUです。
まぁ常用している方もたまにいますが。低性能を常用するというのもなかなか知識がいるものなので、初心者さんにはお勧めできません。その場しのぎで買うことはあっても、いずれ最低でもi3以上にしておくべきかと私は愚考します。
でも詳しい性能は、性能表を見ないとわかりません。
ですので、ちょっとづつ詳細な性能をわかるようになりましょう。
ここでわかるようになってほしいのは、
世代、コアとスレッド数、基本動作クロック、最大動作クロック、TDP
です。
ここから先は次回といたしましょう。必要情報は出したはずなので、気になる方は先に独学していただいてもかまいません。
それではまた次回もよろしくどうぞ。
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